こんにちは吉田です!
今日も行ってみましょう!
今日は雇われ理容師のメリット・デメリットです!
これを前編とし。後編は個人(経営者)のメリット・デメリット書いていこうと思います!
結論
どちらが良い!というのは理容師それぞれであり、どちらにもメリット、デメリットはある!
理容師自身が自分で調べて、感じて、考えて、選択するとよい!
基本的に会社に所属する人は自分の環境しか知らないため、
独立やフリーランス化については大体反対すると思ってよい。
普通の雇われ理容師のメリット
・毎月決まった日に決まったお給料が入る。(ある程度給料が保証される)
・何か起きたときに経営者が責任を取る。
・サロンが広告費をかけ集客してくれる。
・アシスタントの力を借りられる。
・先輩から技術を学べる。
・社会保障や税金が天引きされるためわかりやすい。
・統率力がつく場合がある。
・会社のビジョン、ミッション、バリューに共感できる場合、とても楽しく働ける。
・会社の資金を利用して新しいことに挑戦できる。
普通の雇われ理容師のデメリット
・自分の給料は会社のシステムによるため結果(数字・成果)を出しても100%得れない。
(歩合性でもそもそも歩合率が低い)
・何か起きたときに経営者が責任を取るため、その対処法を学ぶことができない。
学べない上に罰則を受ける。
・サロンが広告費をかけ集客してくれるため、自己集客の知識がつかない。
・アシスタントの面倒を見なければならない。
・サロンや先輩の技術にも天井があるのでそれ以上がない。
・社会保障や税金が天引きされるため、税制、世の中の仕組みについて学ぶ機会がない。
・周りの目があるため、会社の文化、思想以外の行動には注意が必要。
新しい取組、周りや経営者が知らないことは却下される傾向。
・会社の方針に従わなければいけない。
・会社のビジョン、ミッション、バリューに共感できない場合、
とてもつまらなく、働くのが苦しくなる。
大きく言ってこんな感じでしょうか?
私はフリーランスですが従業員時代もあったので気持ちがわかります!
今回は中立のような感じで行きます!
詳しくは動画で解説してゆきます(^ ^)